ここは【めのう】の趣味と気まぐれで適当に更新される、多分この辺りじゃ一番アバウトで、いい加減な サイトです。 真面目な記事をお探しの方は、きっと他をあたった方が賢明です(笑) それでも読みたいあなたは、 他のニュースページを回られた後にでもお立ち寄り下さい。 |
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| No. | 2進数 | 16進数 | 10進数 |
|---|---|---|---|
| 1 | 0000000000000001 | 0001 | 1 |
| 2 | 0000000000000010 | 0002 | 2 |
| 3 | 0000000000000100 | 0004 | 4 |
| 4 | 0000000000001000 | 0008 | 8 |
| 5 | 0000000000010000 | 0010 | 16 |
| 6 | 0000000000100000 | 0020 | 32 |
| 7 | 0000000001000000 | 0040 | 64 |
| 8 | 0000000010000000 | 0080 | 128 |
| 9 | 0000000100000000 | 0100 | 256 |
| 10 | 0000001000000000 | 0200 | 512 |
| 11 | 0000010000000000 | 0400 | 1024 |
| 12 | 0000100000000000 | 0800 | 2048 |
| 13 | 0001000000000000 | 1000 | 4096 |
| 14 | 0010000000000000 | 2000 | 8192 |
| 15 | 0100000000000000 | 4000 | 16384 |
てなあんばいになるワケ(^_^) 見ての通り16進数は16で一桁増えるので、10進数で16の登場おするタイミングで10になるんで表の様になるワケね。 2進数の乗数なんで10進数に比べて2進数との相性が良いんで、コンピュータでは好んで使われてるんだ(笑) ← こらこら
ところで、例えば2進数が4個の組み合わせの場合を簡単に考えるには、1桁多い5桁を数えれば良い。 1, 2, 4, 8, 16ってね。(表では分かり易くNoを振ってあるんで5行目を参照のこと)
さてそこで登場するのが、Bit by Bitのページのインタビュー記事。12組の2進数で表現出来る数って言うのは4096とあるんだけど、何故か14組では8836になっちゃう(笑) 揚げ足取りみたいでイヤン。 でも、専門用語バリバリの記事なだけに、余計につっつきたくなっちゃうんだよね〜。
link to Bit by Bitのページ
でも、当時はパソコンのハードを徹底的に自分の手で使いたいハッカー肌の人が多かったから、まるでBIOSを使ってアプリ開発をするイメージだったToolBoxに支配されたクローズドアーキテクチャの開発環境は、やっぱり賛否両論だったかも知れないネ(笑)
NEWS:Windows98 for G3?
Written by MeNOU
あ、今笑ったヤツ、前に出ろ(笑)
嘘かホントか分かんないけど、O'Grady's PowerPageでMicrosoft関係の開発者から、PowerPC G3を搭載したMac上で動作するWindows98をMicrosoftが用意しているってな情報が出てるんだけど・・・・O'Grady氏は現在確認中だそうな。 う〜ん。
NTなら可能性もあるかも知れないけど、86コードバリバリの16bit OSを、この期に及んで移植するのかは、かなり疑問だなぁ(笑)
link to O'Grady's PowerPage
COLUMN:NN4.04 vs IE4.0
Written by RIKI@Newtonist A Go Go!
OS8.1にしたついでに久々にネスケを試してみたら、今回はまともに動いたので、
IEの比較でちょっと一言。
(本当はこういうのは自分のサイトでやるべきなんだろうけど、あまりにも趣旨が
違うので、めのうさんにe-mailだ!(笑) オレって最高?>めのうさん(TM))
うん、RIKIさんも最高(笑) あ、ちなみにNNはNetscapeNavigator、IEはInternetExplorerッス。 > ALL
本当に久しぶりにネットスケープを使ったんだけど、やはり、表示は早いね。
これはさすが。ただ、はっきり言って、重い。結局Webブラウザを立ち上げている
ときはメーラーやニュースリーダも一緒に立ち上げていることが多いので、こんなに
重いんじゃ、IEと比べてアドバンテージは少ないね。
あと、ジャバが重いのもだめ。知人がジャバを使ったネットワークアートのページ
( http://www.saryo.org/SmallWorld/ )を公開しているんで遊びに行くんだけど、
ネスケだと立ち上がるまでの時間が結構掛かるからね。
やっぱり、今のバージョンでは、僕はIEからの乗り換えはしない。なぜなら、
使い勝手が悪すぎる。
IEはセキュリティホールの件なんかでさんざん叩かれているけど、少なくとも
今のMac版での完成度はかなりの物だと思う。ツールバーに好きな物だけを
表示させたり、それぞれのバーを自由にレイアウトできたり、オフラインでの
ブラウズも考えられているし、パスワードが必要なサイトでのパスワードの保存も
やってくれる(これは諸刃の剣かもしれないけどね)。
ネットスケープとなにが違うかって、かゆいところに手が届くというか、実に
「ユーザの望んでいる機能はなんなのか?」っていうことが考えられていると思う。
履歴が細かく見れたりするのもよく考えられているよね。
個人的にはインターネットにこぎ出したときからネットスケープを使っていたんで、
頑張って欲しいとは思うんだけどね。
やっぱり、もう一度「使いやすさとは何か?」っていうところを見つめ直して
欲しいなぁ。 只でばらまいていただけでシェアを取ったってワケだけじゃないだろうからさ。
>IE
P.S そうそう、キミって最高>めのう(笑)
TALK:誰かと思ったら
Written by MeNOU
Mackieさんとこで、sorensonのVideoCodecのサンプルページのリンク見つけたんで、行って来ました。 うんうん、Expoでもこれでデモやってたよな。 なんか、聞き覚えある音楽だよなぁ〜・・・・・あ、あれ?
ってワケで、良く見りゃSARAH McLACHLANでした(笑) この人好きよ、歌い方が。 でも、このサンプル曲だと必殺の裏声って言うか、妙にナチュラルで不自然な(笑)ああいう歌い方じゃないのね。
ちなみにこれ系の音楽だと、SALLY OLDFIELD辺りも好き。 弟の方じゃないよ、お姉さんだよ(笑)
SARAHだけど、サンプルムービーが気に入った方は今度一度CDでも聞いてみてね(^_^) ちなみに、128KのISDNだと14〜15Kbpsでダウンロード出来たんで、ダウンロードしてすぐにプレイボタンを押したら真ん中くらいまでダウンロードしながら再生しちゃいました(笑) んで、一度追い付いちゃったので、もう一度最初からプレイ・・・している間に最後までダウンロード出来ちゃいました。(もともと14Kbps用で秒間12コマに圧縮されてるから、ホントは一度も止まらずに再生出来た筈なんだけど)
確かにこのクオリティでこのサイズに納まっちゃうのは凄いね、sorensonの圧縮って(^_^;)
link to Sorenson Sample Movie / Apple
NEWS:FilMakerPro4.0は今年後半
Written by MeNOU
MacCentralに、FileMakerPro4.0に関する記事を見つけたんでご紹介しよう(^_^)
これによると、FileMakerPro4.0は先日言われたようなODBCやSQLのサポート以外に、Macデベロッパにとっては強力な開発ツールとして登場するようだぜ!
このFileMakerPro4.0 DeveloperEditionCDと呼ばれる$499のハイブリッドCDには、アプリケーションとしてのFileMakerPro以外に、CodeWarrier等で使えるAPIを用意したライブラリが収録される模様。 つまり、先日書いていたMicrosoftのDAOのように、MacデベロッパはFileMakerProのデータベースエンジンを利用してデータ管理をするアプリケーションを開発する事が出来るようになる(^_^)
また、アプリケーションとしてのFileMakerProでの手軽なフロントエンド設計に加えて、サーバ機能部分はこのAPIを利用して作成するなどの事も考えられる。G3マシン上にFileMakerProエンジンを利用したサーバを構築するなんてことも可能だ!
ODBCにも準拠しているって事は、例えばWebサーバを搭載したMacにJavaアプレットでフロントエンド部分を作り込んでページに張り込んでおき、JavaアプレットからJDBCを利用してFileMakerのデータベースに情報を書き込み、サーバ上のFileMakerAPIを利用したサーバソフトによってその情報から様々な情報を処理するシステムなんて事が可能となる。
これまでだと、NTやUNIX機にOracleを入れてサーバとして使って、Macや95がフロントエンドとして使われるようなスタイルなんかに選択肢が絞られてたんだけど、Macintoshをサーバとして扱うシステムも徐々に現われてくるかも知れないね(笑) ちょっと楽観的だけど(笑)
ただ、もともとFileMakerProが個人をターゲットにしていたことから、スケーラビリティに疑問が感じられる。データベースエンジンをAPIとして公開する事は広い範囲のデベロッパに歓迎されるだろうけど、果たしてFileMakerのエンジンがどんな規模にまで対応出来るのか、FIleMaker社は見せる必要があるだろう(^_^)
オマケみたいだけど、CDにはHome Page Pro 3.0も含まれるそうな。 そう、言わずと知れたClarisHomePageの新しいバージョンだ!
link to "FileMaker Pro 4.0 Developer Edition coming later this year" / MacCentral
余談だけど先程書いたサーバ利用の例は、実は【めのう】が一番最近設計・開発していたシステムのモノだ(笑)
日本中の支店からWeb経由でインターネットを利用してアクセスし(フロントエンドはJavaアプレット)、サーバ上のOracleにリクエスト処理を書き込むんだ。 サーバアプリはこのリクエストを専用装置を利用して実行し、顧客のビルなどの情報を収集したりする。 これによって、専用の装置はサーバのあるセンターだけに用意する事で済み、かつ情報をサーバで集中管理出来るようになり、またフロントエンドプログラムのJavaアプレットはサーバ上にあるので、各支店にフロントエンドをインストールするようなメンテナンスも発生しない。 当然専用機なんかを用意しなくて良いんだ。 オレって最高?(笑) → Rikiさん(TM)
INFO:750/300
Written by MeNOU
Motorolaのプレスリリースがあったんで、紹介しておくよん(^_^)
link to プレスリリース / Motorola
TALK:オールドなこと
Written by MeNOU
なんかAMIGAのこと書いてたら古き時代を思い出しちゃったんで、これからちょくちょく昔のことでも書こうと思うんだけど、その前にネタふりとして、【めのう】のメモリアルなマシンをリストにしようって思う(^_^)
まーほとんどの方には無意味な記号だけど、ごく一部の方には懐かしい名前もあるかも知れない。「おぉ、こんなんあったよな!」なんて方は、周りの人には分かってもらえないその胸のうちを是非【めのう】に教えてくれ!(笑)
例えば思い入れのあるシンクレアのマシンについて、これは当時29800円て破格な値段で、しかも書店で売り出されたスゲーマシンなんだぜ! みたいなマシンの紹介とかだと良いですね〜(笑) 別ページを作成して、オールドマシンに関するそういう情報を集たページを立ち上げたいと思ってるんで、是非御協力下さい(笑)
ちなみに下のリスト、忘れているマシンもあるだろうし、面倒だから省いた機種(個人的にメモリアルではないマシン)もあるんで、ご指摘があったら、こちらも是非メール頂きたいです(^_^)
個人所有機 これらは【めのう】がごく個人的に所有してきたマシンだ。友人・知人に永久貸し出しのものなどで、現在は半分ほどしか手元に残っていないけどね(笑)
MZ-2000x3 / 2200 / 2500 / 2500V2x3
PC-8801 / 8801mk2 / 8801mk2SR / 8801MA2
PC-9801DX / 9801DA / 9801n
PC-386P / 486GF
X68000ACEHD
TERADRIVE
MSX(HITBIT) / MSX2(HITBIT)
AMIGA500
Commodor64
AppleIIc
Macintosh IIsi / IIcx / IIci / Classic / ColorClassic / LC475 / LC575 / LC630 / 6100 / 8500
PowerBook 140 / 520c
PB-100 / 110 / 80
PC-1245x? / 1246x? / 1247 / 1500x2
MZ-2500 / 2500V2仕事用機・貸与機 これらのマシンは、プログラム開発やデザイン用などに使うために買ってもらったか、専用機として用意して貰ったマシンだ。
PC-100 / 8801 / PC-8801mk2 / PC-9801DA / XL2
Aptiva / PC-AX / ATx3
AT Compatible 486-66 / 486-80 / 586-90 / DECx2 / DELLx3 / EPSON / マハポーシャ機 / AKIAx2
Macintosh IIci / LC630 / LC475
PowerBook 2400c
上記以外で勉強に使ったマシン プログラムを作って遊んだマシンの数々だ。ほとんどは友人宅かパソコンセンター(死語)で使わせていただいた。
FM-7 / 8 / 11 / X(MSX) / 77AV / 77AV40EX
BASIC Master Jr. / LVIII MARK5/H1(MSX)/S1
M5
PASOPIA / 7 / IQ(MSX)
SMC-777
SC-3000
ぴゅー太
MULTI 8 / 16
X1 / C / D / F / TURBO
JR-100 / 200
PC-JX
MZ-80K / 80K2 / 80K2E / 80B / 700 / 1200 / 1500 / 3500 / 5500 / 6500
PC-6001 / 6001mk2 / 6001mk2SR / 8001 / 8001mk2 / 9801F / 9801M
FP-1100
PET-2001 / HC-20 / HC-80 / PC-8001mk2SR / Mr.PC / PC-1200触っていた機種 ホントはプログラム作ってみたかったんだけど、作れる状況ではなかったマシン。
Macintosh 128K / 512K / DynaMac / Plus / SE / SE30 / II
MaxMachine / ZX-81 / MZ-800(輸出モデル)/ MZ-40K(ワンボード)近所になかった機種 割とよく知っているんだけど、近所に無かったマシン。今でもあるなら触ってみたいぜ!
TALK:復活のAMIGA
Written by MeNOU
聞こえるか、聞こえるだろう遥かなー・・とーどーろきー! な分けでAMIGAの復活話が盛り上がっているんで、【めのう】もいちAMIGAユーザとして、ちょっとだけ参加させてもらうぜ! ちなみに復活のイデオン、作曲はすぎやまこういちだ!(確か)
さて、ユウキ・コスモのアフロなヘッドは、テッカマンのアンドロと並び称される程の実力を誇るのだけど、希有な運命をたどるAMIGAにもイデの力は宿っていたのかも知れない(意味不明) AMIGAは、希有なアーティスト、アンディ・ウォーホルが愛用したツールとして有名なマシンだ。そして、現在でも多くのユーザを魅了するカルトなマシンでもある(^_^)
けれど、そもそもAMIGAの魅力と言うのは、ソフトウェアよりも、むしろその常軌を逸脱したようなハードウェア設計にがあったんだと思う。その特殊な構造に関してはGATEWAYとAMIGAの話題の際に語ったんで、簡単に書くけど。
AMIGAは、MacPlusやAtari1024STと時を同じくして登場したマシンだ。当時MC68000を搭載したマシンは、8086系のウィンテル路線と対を成すように個人をターゲットに登場してきんだ。Macが白黒で道具的で落ち着いていたのに対して、AMIGAは徹底してカラフルでコンピュータ的でテクノな存在だった。ちなみにAtari1024STはどちらかと言えばAMIGAよりのゲーム機的なアプローチだったのだけど、むしろDTM市場に受け入れられた感じがあるね(^_^)
話を進めよう。AMIGAの驚異的なパワーに驚くのは複数の解像度のグラフィック処理が主だったのだけど、中でもずば抜けていたのが、ローレゾリューションの4096色モードの画面だった。(既に国内ではFM77AVが「総天然ショック」をキャッチフレーズに4096色の画面で登場し、4ヶ月後にはSHARPがX68000で65536色で登場する)
AMIGAもSPRITEを持っていてゲーム向きのグラフィック処理が得意だったのだけど、この4096色の画面モードは当時のパソコンユーザにとって強烈なモノだったんだ。簡単に言えば節操の無いダブルバッファリングなんだけど(笑)、これによって画面を覆うようなでかいグラフィックがフルモーションでぐねぐね動いたんだ。 多分今見ても斬新だと思う(^_^)
さて。AMIGAは、そもそもの設計(Commodorによるものではなくて、AMIGA社の開発コンセプトとして)がマルチタスクを目指したモノだったんだ。
これだと、知らない人であればAMIGAのOSが移植されるって言うニュースを読めば、このOSを搭載すればマルチタスクだ! って事になっちゃうかも知れないのだけど、AMIGAがAMIGAたる所以は、マルチタスクをハードウェア的に実行しようとしたことにあるんだ(^_^) (もちろんOSもマルチタスクに出来てるけど)
【めのう】にしてみればAMIGA OSと呼んでいるのがDOSレベルを指しているのかWorkBenchを指しているのか分からないんだけど、WorkBenchは確かにMacにもWinにも無い独自の便利な機能やインターフェイスもあって面白かったね(笑)(最も近いのはX68000のVisualShellやSX-Windowだろう) でも、Macのような文房具的な扱いをするならMacOSの方が断然使いやすくて便利だと【めのう】は思う。
AMIGAの存在って言うのは【めのう】にとって6502に似ているんだ。コロンブスの卵的発想でコンピュータの可能性を広げてくれたし、ウォズニアックがプログラミングしていた時代のようにハッカー的な楽しさは満載のクレイジーでクールなマシンだ(^_^)
でも、AMIGAのOSにはあんまり興味が無いんだ(^_^;) むしろ、AMIGAエミュレータ(最近だとAmiga Foreverの新バージョンがMacOS用に登場している)の方が俄然面白いだろう。 今でも2DDのメガデモなフロッピーを何十枚か所有しているのだけど、意味も無く見ているだけで感動すら覚える、この技術とセンスの粋は、OSとは無関係なところに存在しているモノだよね(^_^)
link to Amigaエミュレータページ / emulation.net
INFO:Office98はホントにお薦め?
Written by MeNOU
MAC LIFEを読んでいてちょっと思ったんで書くぜ! MAC LIFE4月号を持ってる方は、用意・・する程のことじゃないけどね(笑) さて、まず、古今東西を問わず言われている、今度のOffice98は、Macの為に様々なチューニングがなされてるんだぜ! ってことについて行くぜ!
そもそもの始まりは、Windows用に作ったアプリケーションの移植を、完全にWindows用にチューニングされたライブラリを安易にMac用に作り直して載せ変えようってな発想が問題何だと思う。 もちろん、メーカーとして低コストで高価格(で低性能)のアプリケーションがバンバン売れるならそれに越したことは無いんだろうけど、品質が悪くても売れるだろうって態度はちょっとだと思う(^_^;) まぁ、そんなワケで、心を入れ替えて作ったと言われるOffice98。評判は上々でどこに行っても良いことが書かれてるんだけど、いくつか疑問点を挙げたい。
まず、インターフェイスがHuman Interface Guideline(以下HIG)に沿ったモノとなったって事なんだけど。確かにデモに使われるWordの画面を見る限りはちゃんと「OK」ボタンが右にあって位置、大きさともガイドラインに沿っているように見える。(MACLIFE P89) ところが、PowerPoint98のスクリーンショットでは最近のWindowsアプリのトレンドである「OK」が右上のスタイルだったりするんだよね(笑)(P93)
細かく言えば、PowerPointではボタンの大きさもガイドラインとは異なっているんだけど、この辺りを見るとホントにHIG対応の製品作る気があるのか疑わしくなってくる(笑) そもそもHIGの大きな意味の1つは、アプリケーション毎の違いを吸収して使い勝手を向上させることにあるんだけど、同じOffice内で既に違うってのはな〜(^_^;) それに、これじゃ言ってる事と違うもんね。 ちゃんと対応してないじゃんか(笑)
次に、直接Office98じゃなくてOffice全般に言える事なんだけど、マクロウィルスの問題ね。MAC LIFEではP101でSymantecのLoom stein氏がマクロウィルスについて語っているのだけど、マクロウィルスと呼ばれるウィルスは、ほとんどの場合Microsoft製品のVisual Basic for Application(以下VBA)マクロのモノを指すんだ。
つまり、96年の6月に60種類で現在では5000種類とも言われる、ウィルス中で最も広範囲に増えているマクロウィルスはOffice製品の対応に、問題の1つがあるワケだよね。InternetExplorer(以下IE)もそうだけど、セキュリティもちゃんとしない状態でばらまくと言うのは、企業としてどうかって思う(^_^;) 現在でも全然対策打つ気配無いし。
最後にSelfRepairingApplications機能についてなんだけど。 そもそも、機能拡張フォルダにあれやこれや自分の都合で機能拡張を放り込むアプリケーションのセンスが分からない(笑) これまでのOfficeの問題は、システムの再インストールで動かなくなるとかハードディスクのボリューム名の変更で動かなくなるとか以前に、システム全体に影響する機能拡張を勝手にインストールする事になったんだと思うんだよね。
同じようなアプリケーションではClaris製品があるけど、こちらは自分用のフォルダを作って、他のアプリケーションやシステム全体に影響せず、ユーザのメンテナンスが容易になる工夫がされてるんだ。
例えばOfficeだって今度の場合は機能拡張フォルダにDLLを入れる必要は無いのだから(再起動を必要としない)、つまり単にアクセスが容易だってだけで機能拡張フォルダを利用してるんだよね。 自動的に再インストール出来るって事は、再インストール元になるデータの入ったフォルダは自分達で見つけられるのだから、何も機能拡張フォルダにコピーする必要は全くないだろうと【めのう】は思うんだけど(笑)
そして、Clarisがユーザに見えない部分で黙ってやることを、(そして性能的にはやる必要さえ疑問な機能を)大声で「新機能」として見せるその態度が、MacOSとWindowsの場合とダブって見えてしまうんだよね(^_^;)
そんなワケで、Office98は確かにこれまでより凄く良くなってるし、Macのアプリケーションの中でも機能・操作性共に優れたアプリケーションの1つには違いないと思うのだけど、皆さんには、本当に宣伝通りなのか? そもそもウィルスなどのクリティカルな部分で大丈夫なのか? そして、本当に前向きなのか? って言う点については盲目的にならずに、自分の目で良く確かめて欲しいって思う。
中村正三郎氏も書いてたように、ウィルスに感染したファイルを取引先の会社に送っちゃったり受け取っちゃったりした場合、会社の信用問題にも関る重大な事態になることは容易に予想が出来るから、マクロウィルスの件に関しては、ホントに真剣に考える余地があるんじゃないかって思うヨ(^_^)
COLUMN:MacOSベースのハンドヘルドを考えよう(4)
Written by MeNOU
Rikiさんにリクエスト貰っちゃったら書かないワケにはいかないんで(笑) 続きを書くけど、その前にここで1つMacOSのeMate以前に、NewtonOSじゃダメなの? って言う、ごく普通かつ最もな意見について考えてみよう(^_^)
まず、なぜAppleがNewtonOSの開発を中止したのかって事なんだけど、簡単に言うとAppleの持つリソースではNewtonOSとMacOSのように個別のオリジナルなOS開発に分散するよりも、1本化した方が品質的にも戦略的にも良いだろうって事だよね。
Macintoshでもロジックボードの数を減らすことで、各機種の目新しさは無くなるけど低価格化と高品質化、サポートの簡素化等を実現しつつあるよね(^_^) 同じようにソフトウェアも、複数のオリジナリティを最小限に絞り込むことで確実であることを現在のAppleは選んだワケ。(各機種のオリジナリティを保つためにパーソナリティカードを用意したけどね)
同じような戦略はClarisの解体にもある程度当てはまるのだけど、これは近年ではたくさんの企業が採用して実績を上げている、ごくごく当たり前のやり方なんだよね。特にAppleのような比較的小さな規模の会社では、広範囲(で利益回収の見込みがハッキリとしない)な開発を行うよりは、スタープロダクトに注力した方が確実な事には違いないと思うんで、まぁ仕方の無いことじゃないかって思う。
でも、これがAppleのアイデンティティやraison d'etreについての疑問や不満になるワケね(笑) 長くなるに決まってるんだから、ここではこの辺りの話は差し控えておくことにしとこう(笑)
さてさて、NewtonOSの話に持ってくるんだけど、開発を中止する理由は以上のような感じなワケ。んじゃ、今回の一連のAppleの決定に反論の余地が無いかって言えばそういうワケでも無いんだよね。
まず、MacOSのeMateを仮に発表するとしても、それまでの繋ぎとしての存在としてNewtonマシンが存在していても良いんじゃ無いかって事。 つまり、MessagePadの生産中止とNewtonOSの新規開発中止の2つを先送りにするってことね。 NewtonOS撤退のニュースで、一般消費者はNewtonプロダクトを買う予定は無くなったことだと思う。Columbusが登場するまでに、少なくともNewtonが立ち上げたPDAと呼ばれる市場は他のメーカーによって埋め尽くされることだと思う。
逆に言うと、AppleはPDA戦略を見直したとも考えられるワケで、まずは現在でも受け入れられるだろう家電に近いレベルのツールまでターゲットプロダクトを落としたのかも知れないし、また、この市場を押さえることに自信を持っているからこそ、NewtonOS撤退のニュースを大袈裟に発表したのかも知れない。
もっと楽観的に深読みするなら、AppleはNewtonOSをライセンスするつもりなんて最初から全然無くって、家電に組み込まれたMacOSにはNewtonOSを継承するアシスタント機能を搭載するつもりで、なお且つNewtonOS撤退の発表を以って他社には広い家電市場の1つに過ぎない電子手帳パソコンに注目・注力させておく・・・・なんて算段だったら凄いんだけどね(笑)
話が逸れたね。NewtonOSを修正してMacOSに統合するって言う作業を考えた場合、どうしてもNewtonOSをポーティングするオーバーヘッドが発生しちゃう。MacOSを修正するケースも、もちろんNewtonOSから様々な機能を移植する過程が発生するんだけど、これは本道なんだよね。NewtonOSをベースとしてポーティングして拡張する作業は、結果としてはオーバーヘッドになっちゃう。AllegroとBlueBoxがそうなのかは知らないけど、コードの使いまわしって言うのは工数とコストを大幅に減らすんだけど、特にこれは長期的に見たときに効果が出るんだ。
ジョブスも馬鹿じゃないから(って言うか、読ませない辺りはかなりクレイジーだな(笑))、Appleに残されている資産をまざまざ捨てるつもりじゃないと思うんだよね。特に最近のAMP(Apple Media Player)とか見ると(笑) 現在の措置は現在の措置であって、さまざまな開発の中止や停止も、現在のAppleにとってのプライオリティを考えてのことだと思う。重要な技術をライセンスしないのは、後々の為にとってあるのかも知れないぜ。
OPINION:敵対なのか? それとも?
Written by MeNOU
いろいろと評判が良いんで、もうちょっと続けようか?(笑)
比較広告についての意見は多々あると思うんだよね。 当然比較するワケだから、比較される側にとって気持ちの良いモノばかりじゃないのが普通だと思うんだ(^_^) 例えば、コークとペプシなんかの比較広告はメジャーなんだけど、「俺は絶対コークだね、やっぱコークの方がクールだろ?」とか「馬鹿言ってんじゃねー、ペプシのガラナ臭さが男らしいんじゃいっ!」とか言う人にとって、どちらかが馬鹿にされると言うのは、まぁ感情的な事だよね(笑)
PentiumIIのカタツムリはともかく、バーニー君が焦げてるの見て感情的になる人ってちょっと分からないんだけど(笑) でも、比較広告が比較的日常的なアメリカが基だけあって(アメリカ以外でもローカライズ版が多数存在するワケなんだけど)PentiumIIが遅いとは言ってないんだよね。「でも、PowerMacintoshG3のCPUの方が2倍速いのです」って言うのが上手なんだよね。 あくまでもターゲットは「PentiumIIが世界で一番高速だと言う人」なワケ。
この辺りの表現で怒り出すユーザって言うのは、どんなADやCMを見てもPCを買う人達ね(笑) 逆に、MACを馬鹿にしたCMを見て怒り出すのは、どんなCMを見せられようがMACを買う人達。
例えば「WindowsはMacintoshよりも操作が簡単です。」って言うCMに腹を立てるのは分かるけど、「Windowsマシンの方がMacよりも高速です」って言うCMを長いこと見て来た人で、怒った人はそんなにいないと思うんだよね。「でも、Macの方が使い易いもんね〜」って、言ったことない?(笑)
まぁ、日本ではこの手の比較広告は流さないだろうけど(当然だけど)、日和見でアナロジカルな日本人と違って向こうは白黒ハッキリとデジタルな人達で、比較広告にも慣れているって事は十分認識して頂きたい(^_^) 思ったほど向こうじゃ「敵対」的なADじゃ無いと思うんだけどネ。
ところで、志の件なんだけど(笑) とある秋葉の割とメジャーなショップのマネージャさんから頂いたメールに、こんなのがあったんでちょっと引用させて頂きますネ(^_^)
と、言うことでまぁバランスの良し悪しはともかく、ADやCMの本位って言うのは商品を売る事だって言うことで、こういう御意見って言うのはとても頷けるモノの1つだと思います(^_^)
若いころに情熱的にMacに取りつかれて何をも捨ててこの道に入ってきました。今日Mailを差し上げたのは、比較広告の件です。
大変バランスの良い視点でのコメントであり感心しました。他のNewsサイトを見てきましたが、なんだか文句だけを理想から書いているだけで、大変無責任である事が多くて、大昔のユ−ザ−グル−プと大して変わらないと思いました。
私も理想からこの道に入りましたが、Macでビジネスをするという事が如何に大変なことなのか・・・ソフトもハ−ドもそうですが、コストという意味等わかっていない人達が文句ばかりで・・・大変です。
広告の件もそうですが速度の比較はいい着眼点なんですよ・・。だって、プラットフォ−ムが異なってもやることは一緒なんですもの。それと、コンピュ−タに対して明確な目的を持って居ない人に販売することは非常に困難なんですよね。Win95だけでコンピュ−タだと思っている人が居たくらいですから。
Macでしかできないことなんか今どきありません。そんな事で優位性を語るのは幼稚というか、馬鹿馬鹿しい事だと思います。使う人に左右されるって言うのにね。Macユ−ザ−にはもっと大人になって欲しいと思うのです・・・。webでは元気がいいけどビジネスに意味のない集団になっては欲しくないです。これからも、バランスの良いコメントを続けて下さいネ。
志は良いんだけど、夢だけじゃAppleもMacintoshも存在出来ないんだよね。 現状を分析して、より良い選択と言う意味で素晴らしいCMって事。Appleだって、使い易さやMacのオリジナリティを、上手にインパクトがあって、そして売れるようなCMに出来るなら先にそれをやっている筈だよネ(^_^;) 当然だけど、我々よりもプロフェッショナルで、もっと一生懸命考えてるんだと思うよ(笑)
最後に、誤解の無いように書いておくんだけど、JEFFさんのこと。 実はあの人わざと振ってるんだぜ(笑) これも無断転載なんだけど、
わはは (^^;)、みんなあの CM を絶賛 (?) しているので、
違う見方をしている人間 (= 僕) もいるってことで書きました。
だってさ〜。 タヌキだよなぁ、まったく(笑)
OPINION:CMと言うもの
Written by MeNOU
良いなぁ今日は、書くことが沢山あって(笑) ← 多分サイト運営者の方なら分かるでしょ?(笑)
JEFFさんにレスポンス頂いたので、また少し書きましょう(笑) ただし、そろそろ論点がずれ出すので1つここで確認しておきましょう。 これは、「Appleの比較広告についての意見」です(^_^)
AppleのCM(AD)についてはさまざまな意見があると思うんだけど、今回の比較広告は、やっぱり批難されるような内容じゃないって意見で行くんでよろしく(笑)
JEFFさんやいおりさんの言われるCMって言うのは、今回のCMの是非ではなくて「こういうCMをやってくれれば良いのに」と言う意見がほとんどを占めてると思うんだ。 でも、CMって言うのは、明確でインパクトが最も重要だから「速度が2倍」って言うことを前面に押し出した分かり易い今回のCMは、【めのう】は歓迎されるモノだと思う(^_^)
ハイエンド市場では敬遠される懸念もあるのだけど、「レイトレが本物のMacより速いなら、Amiga4000+Macエミュレータを40台今すぐ入れろ!」な場所もありますし、何よりもDTP市場ではAdobe製品等がWindowsに移植されて、ハードウェアもWindowsマシンに流れる事がAppleにとっての1つの問題であって、更に流される人達はそれじゃWindowsマシンのハードウェアスペックをどれくらい分かっているかって考えると、G3マシンのバススロット数は今回のCMではあまり重要では無いと思うのよ(^_^)
バススロット数等は、次のステップだと思うんだよね。 まずはAppleのMacintoshG3が、元気であることを「見せ付ける」事が重要で、それを踏まえて現在のCMが流されているんだと【めのう】は認識してます。 もちろん、AppleがMacとWindowsでのもっと別の差別化を上手に知らしめる事が出来るならそうして欲しいんだけど、それは別の話しだし、具体的に良い手段があるワケでもないんだよね(^_^;)
理想論で現実のCMは批難出来無いって思うん。それじゃ〜MacとWindowsの使い勝手の違いを明確でインパクトを持って説明出来るのか? って言うと、それは出来ないんだもの。(残念だけど、Microsoftはマーケティングセンスが抜群だ)
現実はMacユーザの抱く幻想と違うんだよね。 SAMさんなら分かると思うんだけど、絶妙なバランスでチューニングされたMacOSマシンと、一見機能は備えているけどチューニングのなってないWinをCMで比較するのは、「こっちが100%なら、こちらは80%」って言うレベルであって消費者にはあまりピンと来ないと思うんだよね。
だからこそ、今回の比較CMは現状を踏まえてCMとしては最も良く出来たモノであると思うんだ。CPUが2倍速って言うキーワードを普及させ、「Windows遅いじゃん」って言う言葉を耳にさせる事は、中期的に見れば世の中で「少なくともMacOSは速度パフォーマンスの良いマシンである」って言う認識を広めるんだ。 だからこそ、重要なんだと思う(^_^)
link to Mac News Network
OPINION:うちのパソコンはすべて自家製です
Written by MeNOU
いおりさんとSAMさんもAppleのCMについて書かれていたので、こちらにも違う意見を書いてみようって思う(笑) (草の根BBS時代に【めのう】の学んだ事の1つは、対立する意見を見ることは、本人も傍観者も含めた全員のスキルを向上させる事に繋がるってことだ!)
まず、CPUが他社製品であることについて。 そもそもパソコンってのは、1つ1つの部品を組み合わせて出来たシステムを差すんだよね(笑) ユーザは、CPUがどのメーカーだろうと構わないんじゃないかなぁ。うさぎさんがいくら素晴らしいエンジンを作ったって言ったって「エンジンだけ貰ってもな」って言うのが普通だと思うんだ。 ちゃんとしたシステム化して「使えるものにする」って言うのは、胸を張って言える仕事じゃないのかな?
AppleはOS屋さんではなくて、ハードウェアも売っている企業なのだから、CPU速度で他社と差別化を計ることは正当な事だと思うよ(^_^) でなけりゃ、AKIAなんて何を宣伝すれば良いんだろう? 全て他社のモノでまかなった企業は「どうです? 良い部品を選んだでしょう?」以外の宣伝は自社の優位性にならないのかって言うと違うと思うんだ。
WindowsマシンのCMで「Interl Pentiumチップ搭載」って言うナレーションに「他社の作ったモノを宣伝するなんて、他人のふんどしで相撲を取るようだ」なんて思う人がいるかどうかは非常に疑問だし、視聴者はさまざまなCMで使われるこのPentiumなるCPUは、高速なんだな、それを搭載しているこのマシンは凄いんだなって認識なんじゃないかな(^_^)
思うんだけど、AppleユーザはAppleに対しての評価が厳し過ぎるような気がするよ(^_^;) 逆に他社製品に対しての評価が甘すぎるとも思うんだけど、それは多分、Appleの製品が感情移入し易くて、主観的になっちゃうからじゃないかって思う。また、隣の芝生の可能性も考えられなくないけど、何にしてもどっちか一方のユーザって言うのは両方を同じ視点から見るのは難しいし、また魅力的な製品程感情的に、主観的になってしまうのも仕方ないとは思います(^_^)
Appleに対する理想像と、現実のCMの評価は、やっぱりこの場合切り離した方が良いと【めのう】は思うんだけど、如何なものでしょうか(^_^)
link to 林檎の木の下で
OPINION:画面はハメコミ合成です
Written by MeNOU
次にSAMさん。 SAMさんはプロフェッショナルなだけに、さまざまな理論などから凄く纏えを得た意見だと思うんだ(^_^) でも、なんとしても一言反対意見を書こうって思う(笑)
CMでのG3の画面がムービーであるって言う意見は、実は凄く「プロフェッショナルな人の」意見だと思うんだ。 AppleもWindowsも良く分からない消費者にとって、画面で動いているモノがムービーかどうかなんて、【めのう】は全然関係ないと思っている(笑)画面で動いている内容なんて言うのは、所詮CM用のモノだろう程度に考えているんじゃないかな(笑)
(実際、MicrosoftのCMは、実際の動作速度ではなくカメラのパンニングやカット割りで実に見事に「Windowsはテキパキ動作する」ように見せているよね)
また、TVCMの短い時間でPhotoshopなんかの比較テストも、CMには向かないと思うんだ。 で、例のCMなんだけど、ナレーションの「PowerMacintoshG3に搭載されているG3チップは、その倍の速度で動くのです」って言う言葉は、公の場でデジタル的に言っている事から、視聴者はPentiumIIの2倍のスペックで動作するCPUが搭載されているのは本当だなって認識はすると思うのね(^_^)
カタツムリもバーニー君もクルクル動く画面もただの演出であって、ユーザにはデジタル情報としてハッキリ残らないように出来ているのは凄い事だと思うんだ。 デジタルに残る情報は「MacintoshG3のCPUはPentiumIIの2倍の速度」だけって言うのは、CM制作サイドの実に巧妙な仕掛けだと思う(笑)
他の全ての情報を捨ててCPU速度が2倍である事だけを歌う一連のCMは、実にポイントが絞られていると【めのう】は思うのですが、如何でしょうか?(^_^)
link to Somethin'good
INFO:ODBCとSQL
Written by MeNOU
今朝読み返してみたら全然この辺りに触れてなかったんで、追伸で書いておくよ(^_^)
MacOS Rumorsでは、「高性能のリレーショナルには・・・」なんて書かれているのだけど、実際現在の普通のデータベースは、普通どちらもサポートしているものなんだ。
逆に言うと、ODBCやSQLをサポートしていないDBって言うのは、ターゲットをスタンドアロンなモノに絞っているか、小規模なDBだけをターゲットにしたモノで、現在、市場にはほとんど無いと言って良いと思う。
昨晩現状のFileMakerProがSOHOをターゲットにしていると書いたのはこの辺りだったのだけど、んじゃぁAccessなんかはどうかって言えば、当然ODBC経由でSQLを発行したりするのは以前から出来ていた。だから、AccessやVisualBasicでOracleDBのフロントエンドを作ったりすることが多いワケね。
余談だけど、VisualBasicは実際には別コンポーネントのDataAccessObject、略してDAOを用いてデータベースへのアクセスを行なっているんだけど、AccessのデータベースエンジンであるJETは規模がかなり限定される上にあまり高速とは言えず、ターゲットはやはり現在のFileMakerProと同じようなモノなんだ。 ただし、DAO経由でSQLも発行する事が出来るし、SQLを用いてJETエンジンを利用する場合は、何故か高速だったりするんだよな。 何故だ?
おいといて。 ODBCなんだけど、知らない方の為に説明するとデータベースへのアクセス方法をオープンにする規格で、ODBCドライバに準拠していれば、どのデータベースへもアクセスが出来るんだ。
例えば、OracleやAccessなんかをインストールしたマシンにODBCドライバをぶちこんでやれば、ODBCに準拠したデータベースからなら、例えばAccessのシートみたいな一覧を利用してOracleのデータベース内を編集したり出来るってワケね。 そもそもOracleなんてPersonalじゃないとろくにDB内を編集出来るような機能が無いしね(笑) (MacOSとFinderやUnixとシェルみたいなモノで、OracleはDBにアクセスする手段として標準では大したGUIアプリを付属していない)
(ちなみにOracleはAccessやFileMakerのように、1つのデータベースを1ファイル単位とする文化になく、一般的な使用では大きな領域内にさまざまなデータベースを混在しておくような形になるので、実際にはAccess等からODBC経由でOracleにアクセスする場合は、リンクを貼るような形になるんだ。)
次にSQLだけど、SQLは名前の通りDBに対して検索や何かを支持・質問する言語で、広くDB業界に普及している。OracleのようにSQLを拡張した言語を扱えるモノもあるけど、普通はSQLを用いればほとんどのDBで同じように検索や絞込み等が行なえるんだ。 この辺りの仕様がオープンなのは、Oracleを筆頭にDBってのがUNIX系のシステム上で育ったことも大きな理由じゃないかって思えるね(^_^)
ところでFileMakerProがODBCに準拠したのは、機能的にはやっと他と同等になった程度の事なんだけど、ODBCもSQLも無いDBがWinのDB市場であれだけ受け入れられた事を考えると、ODBC準拠は大きな武器になると考えられる。(だから、あちこちで凄いってみんなが誉めるワケね)
しかし、SQLを必要とするような組織で新興勢力のFIleMakerProが受け入れられるかって言うと、これまた難しい事なんだ。 だからこそ、昨日も書いたようにOracleがバックアップするって言う御墨付きが欲しいところなんだよね〜。
そろそろ御昼なんで、ここまで(^_^)
NEWS:今度はもっと上を狙うのか?
Written by MeNOU
MacOS Rumorsに、FileMaker 5はMicrosoftのAccessキラーだなんて記事が出てた。
実際、Ver3から4は、お世辞にも使えるとは言えないWeb出力機能を備えたマイナーバージョンアップだっただけに、今度のVer5は期待が高まるところ(^_^)
FileMakerProは、Winのデータベース市場に乱入、1年後にはかなりのシェアを食ったってことじゃマーケティングでは化け物データベースなのだけど(もっと評価されても良いと思う)、これまでのところターゲットはSOHOがメインだったように思う。
まだまだカスタムアプリや大きな企業の社内アプリ用途にはFileMakerは進出の余地を残していると思うんだけど、より直感的なドラッグ動作でのWeb対応データベースとなることでその市場に進出なるか?って言うと、多分それだけじゃ無理なんだろうね(笑)
逆に、Oracleなんかは分かりにくいデータベース構築パックを高い値段で(そして、MicrosoftのVisualStudioに対抗して)売っているのだけど、フロントエンド作成ツールとしてOracleなんかが販売をサポートしたら、売れるんだろうな〜(^_^;)
取り敢えず、mac.sitさんが早く邦訳してくれるのを待ってるぜ!(他力ホーガン)
link to MacOS Rumors
link to mac.sit
OPINION:理想を語ろうか?現実を語ろうか?それが問題だ。
Written by MeNOU
光あるところに影がある! ってワケでJEFFさんが「アップルの (最近の) 比較広告に関して」書かれていたので、忍法影分身で【めのう】も書くぜ! さすけ〜。
まず、G3の速度比較広告についてだけど、【めのう】の率直な感想。 「やってくれたぜ!」(笑) もちろん、JEFFさんの御意見もごもっともだよね。 でも、速度だってパソコンの重要なファクターの1つなんだ。 過去にDOS/V陣営が使い易さを無視して速度比較を行なった事で速度比較のイメージを悪く持っているMacユーザの方は多いかも知れないけど、Think Different!だ(^_^)
「最近のMacは昔のDOS/Vと同じだ!」なんて考えるのは、ちょっと違うって思うんだ。Macは相変わらず使い易さではWindowsに比べて優っていると思うけど、それを視聴者に分かり易く説明するのはかなり困難だと思う。 昔はマウスとマニュアルで、MacとDOSマシンの違いは明確だったかも知れないけど、現在はWindowsにもマウスが付いているし、マニュアルだって凄く薄い。(そして、全然役に立たない(笑))
そして、ユーザがパソコンに要求する重要な要素の1つが速度であるなら、Macintoshが速度面で優れている事をアピールすることはとっても理に適っていると思う(^_^)
日本でもあれだけのCMが流れたら(イメージの善し悪しはともかく)Macユーザは大声で「Windowsマシン? だってあれ、遅いじゃん(笑)」くらいの事は言える筈だ。 Appleの過去の失敗は、Macintoshの長所を視聴者やユーザに分かり易く伝えられなかった事だと思うんだけど、そう考えると現在のThink Differentと比較広告の組み合わせは、なかなか良く考えられてるって思う。 日本でも富士通が2種類の違う層を狙ったCMを流して成功しているよね(^_^)
現行ユーザの為のThink Different、そしてターゲット市場であるハイエンドDTP市場を狙った比較広告。確か以前にジョブスが3月のCMの事を口にしたことがあったけど、やっぱりヤツは一癖あるぜ!
以上、JEFFさんとは敢えて反対意見にしてみたけど(笑)、【めのう】はCMで無理なこじつけでWindowsの差別化を考えるよりは、誰も文句の言えないような性能や技術での違いがCMに出来るようにAppleにはがんばって貰いたい。 そして実際、G3Macintoshの性能については、誰も文句は言えない(^_^)
あ、ちなみにタイトルは深い意味は無いよ(笑) 考えちゃった人、ごめんね(笑)
link to Mac News Network
NEWS:またしてもやってくれたぜ、Apple!
Written by MeNOU
新しいCMが登場だ! コメントは、あとでゆっくり書くから、まずはこれを見て笑ってくれ! 今回も爆笑間違いなしだぜ!(笑)
「公の場でPentiumIIを焼いてしまって申し訳ありません」
link to CMに合わせて変更されたAppleのホームページ
COLUMN:!J/Direct
Written by MeNOU
昨年の発表のリピートに過ぎないのに、今回は前回に比べて随分とエンドユーザ向けの記事に取り上げられているJ/DirectのMacOSへのポーティング。 マスコミ側の真意はともかく、J/Directの意義って何なんだろう?(笑)(AppleのJDirectはデベロッパには見向きもされないだろうけど、主旨は同様なので以下JDirect=J/Direct)
Microsoftの言い分は、貧弱なJavaAPIにうちのWindowsの強力(でバグだらけでセキュリティホールだらけ)なAPIにアクセス出来るようにして、Javaをより強力な言語にしようぜ! ってなモノなのは、御存じの通り。 それじゃ、多機能(でバグだらけ)なAPIにアクセス出来る事は、Javaを強力にすることなのか? って考えてみると、そんな解答は随分と昔からあちこちに転がっているんだよね(笑)
何故JavaはC言語で多用されるポインタを削ったのか? Basicではメジャーだった便利なgoto文は、何故使わないように口煩く言われるのか?
古来から伝わる習慣は迷信ばっかりじゃないんだ。 先駆者達の努力や苦労から自然に出来上がった習慣には、意味がある。
CのポインタもBasicのgoto文も、確かに近視的には便利に見える。 だから、沢山の初心者が使って、そしてはまる(笑) ポインタのおかげで予想もしないバグが発生して、goto文のせいでプログラムは収集が付かなくなる。
MacOSやWindowsのAPIなんて、所詮はローカルな規格であって、時代とともにどんどん移り変わってゆくんだ。 そんなモノを使って作ったプログラムは、あっと言う間に使えなくなるし、メンテナンスが生じちゃう。 アセンブラで作ったプログラムは、所詮他のCPUじゃ動作しない。 だからこそ、BIOSやAPIなんてオーバーヘッドを用意して、移植性を高める努力が行われてるんだもの。
J/Directを手助けするようなAppleの提携は批難されるべきだと思う。 もちろん、デベロッパはそんな短期的で近視的な誘惑に乗ったりしないだろう! もし、そんなデベロッパを発見したなら、君も「フフン」と鼻で笑ってやると良い(笑)
INFO:Kaleidoscopeのベータテストのこと
Written by MeNOU
先日一大事件へと発展したKaleidoscope2.0のデルタ版のリーク問題なのだけど、Gregは現在のところ、開発を効率的に行なう為にベータテスターの数を大幅に減らしたまま開発を続ける方針のようなんだ。
ところで、2.0はあと2週間くらいでパブリックベータが行なえるくらいの状態に持っていけそうと言う事だぜ。
INFO:Microsoftのこと
Written by MeNOU
既にどこかで御存じと思うのだけど、中村正三郎氏の「筆刀両断!! マイクロソフト問題」は、取り敢えず我々が言いたいことがまとまっているので、Microsoftのどこがそんなにいけないの? って言う方は絶対に見ておけよな! って感じだぜ。
長いので2ヶ所だけ抜粋して紹介するんだけど、まずWebBrowser(IE)とOS(Windows)の統合のどこが問題かって言うことについては、このページの真ん中程にある電力会社による例えが分かり易いって思う(^_^)
また、このページの三分のニ程度のところから下に書いてあるWordやExcelのマクロウィルスと、盲目的にWordやExcelを使う件に関しては、ホントに書かれている通りで、マクロウィルスに感染した書類なんかを取引先の会社に提出してしまった場合等の信用問題や被害を考えると恐ろしい事だよね。
ところで、マイクロソフトは全く持って「灰色の男達」なのだけど、だとすれば【めのう】はMacOSユーザの皆さんには「モモ」のようになって欲しいって思う(笑) つまり、相手の意見をじっくりと聞いてあげること。ワケも分からずWindowsを欲しがっている人達も、自分の本当にやりたい事なんかを言葉にして具体的にすることで、本当は自分が他のパソコンやツールが欲しい事に気付くかもしれない(^_^)
ただ、パソコンは技術的な事が多いから公平な意見や情報を提供してあげる必要がある。根気と時間が必要だ。 まずは、自分の回りにいる時間泥棒から片付けなくちゃ!(笑)
TALK:風が吹くとパソコン屋が儲かる?
Written by MeNOU
そんなわきゃないよな。 以上!
なんて事じゃ納得が行かないだろうから、SAM氏「んぐっ!」っと行くぜ! ← ?
過去に栄華を築いた会社、例えばNECやMicrosoftは、どうやって独占状態と呼ばれる程になったのかって言うのには沢山の理由が考えられるのだけど、デベロッパ(開発者)に対してさまざまな優遇措置を行なった事実は、確実にその理由の1つのファクターだと思うんだ!
例えば、例のコラムでWindows+Office97を導入しようとする会社の管理者にAppleがG3マシンを貸与した事などはこれまでのAppleではなかなか考えにくかった事なのだけど、前記の会社はこのような事を十分に行なって来ているんだ。
過去にNECはソフトハウスに対して開発用にマシンを貸し出したり、ソフト開発に必要な資料(マシンの技術資料等)を配布する等、決め細やかなサポートを行なっていたんだ。もちろん現在でもそういう事はやっているのだけど、当時のデベロッパと言うのはほとんどが零細企業だったし、資金力の無いベンチャー企業にとっては大変に有り難い措置だった筈だ。(そして、まだ定番ソフトウェア等と言うものが存在せず、どんなソフトハウスにも大きなチャンスがゴロゴロしていた)
NECはソフトハウスに対するブランドロイヤリティを獲得して、場合によっては他社のパソコン向けのソフト開発に圧力をかける(と言うと聞こえが悪いけど、お願いと言った方が良いのかな?)ことも、少なくとも【めのう】の知る範囲ではあったんだ。 結果、88や98はソフトウェア資産で他社を凌いで、長い時間を独占的に納める事に成功した。
ソフトハウスは、もちろん利益を挙げられるプラットフォームに対してソフトを開発するのだけど、それ以前に利益を挙げられるプラットフォーム自体を作り上げるのは、1人1人の開発者なんだ。 Macintoshが登場した時、誰もがGUIのアプリケーションに憧れた。 【めのう】ももちろんその1人だった。
でも、Macintoshは小学生や中学生に買える代物じゃなかったので、PC-100のグラフィックワークステーションでマウスやスキャナと戯れたり、自分のPC-88上に似非GUIのOSを作ったり、バイトのプログラムをマウス対応にしたりする程度しか出来なかった(笑)
もし当時Appleが、デベロッパに対して貸与と言う形であれMacintoshのプログラム環境を上手に提供出来て、プログラムに興味のある人達が気軽にMacintosh用のアプリケーション開発が行なえたら、もっと沢山のソフトウェアが登場したに違いない。 だって誰もがGUIアプリケーションの開発を夢見たのだから(笑) ソフトハウスだって個人の集まりなのだから、絶対に自分の好きなプラットフォーム用のアプリケーションの方が開発したいに決まってるんだ。ソフトハウスを構成している個人にMacintoshアプリケーション開発の実績があれば、多少の無理があってもソフトハウスはMac用のアプリケーションを作ったんだと思う。
逆にHyperCardの成功を見る限りは、Macユーザのかなりの比率の人達は自分の手で動くアプリケーションを作りたい願望を持っていたに違いない。でも、当時HyperCardを離れてコンパイラ言語等で開発しようとすると、InsideMacintoshを始めとして膨大な出費を余儀なくされたんだ。 無念。
ってワケで、デベロッパの裾野を広げるって事はプラットフォームシェアを拡大する上ではとても重要なことなんだ。 分かってるんでしょ、ホントは?(笑)
OPINION:MacLinkPlus
Written by MeNOU
CountMacでMacLinkPlusについて触れられていたので、さっき書いた記事との関係もあってちょっと書くぜ!
実は【めのう】は以前英語システムに付属してきたMacLinkPlusを現在も使ってるんだ。MacLinkPlusはアプリケーション内でのシームレスな互換動作に加えて、ドラッグドロップによってのファイル変換も行なえて実に有益なソフトウェアだ。
(例えば、MacLinkPlusのコピーを作成してWord→ClarisWorksに設定しておくけば、Word書類をドロップするとClarisWorks書類がサクっと出来る)
現在のところCountMac氏の言われる通り日本市場ではあまり有効では無いのだけど、ガイドラインをアップルコンピュータが用意する事でかなり容易に、MacをWindowsオフィス環境に適合させる事が出来ると思うんだ(^_^)
さっきも書いたように、Macは能動的に持ち込んで使うツールだと思うんだけど、だとすれば好きなアプリで効率良く書類やデータを作成して、会社側で欲するフォーマットで提出出来る事は非常に重要な武器であり戦略じゃないかって思うんだ。
んでもって、MacLinkPlusとアプリケーションの互換表なんかをOSに付属したりすれば、ソフトメーカー側もやる気が出るってもんじゃないかと思うんだけど(^_^)
せっかくテクノロジーも一緒なんだし、MacLinkPlusのローカライズとガイドラインの件、ちょっとやってみない?(笑) → アップルコンピュータ様
link to CountMac
TALK:おめでとうの話
Written by MeNOU
今日のMacWEEKには、Macユーザを勇気付けるコラムが掲載されている。Don Crabb氏の「Mac管理者から春の訪れを告げる報告」が、そうだ(^_^)
コラムでは、企業内でリプレイスされようとしていたMacが、Appleによる最近のMacを取りまく環境によって窮地を脱して継続の道を歩めるようになったと言う、全く持って「おめでとう!」と言いたくなるようなメールが紹介されてるんだ。
現在、Appleの努力と成果の中ではあんまり評価されていない零細デベロッパへのサポートなんだけど、実は結構実を結んでいるって事なんだよね(^_^) もちろん、【めのう】もこの恩恵に預っていて、デベロッパ契約してるワケでも無いのに様々な新しいAPIやToolBoxを手に入れて試せるようになったり、大変有用な雑誌のバックナンバーを無料でダウンロードして、必要なサンプルコードを見つけたりしている。
時々このページでもPDFを紹介したりするんだけど、雑誌の記事ってのは特別に有益で、自分の作ろうと思っているモノと特集記事の内容が重なっていたりした時には、苦労も工数も何十分の1で済んじゃうからね(^_^)
ところで、Macはどちらかと言うとパーソナルツールでWindowsのように無気質に指定されたアプリケーションを黙々と使うようなマシンじゃないと思うんだ。(Macが1台も無い出先で笑ってお仕事してるのは、2400cを使っている【めのう】くらいのもんだぜ(笑)) 例えば、ワープロで書類を頼まれたとしても、Macユーザなら自分の気に入ったソフトを使って作ると思う。ある人はClarisWorksだったり、ある人はPageMakerかも知れないし、またある人はエディタで書いた文章をテンプレートに流し込むかも知れない。
逆に言うと、Macを会社で使うって言うことは会社で用意してくれたマシンを使うんじゃなくて、自分から積極的に用意して使うモノだって思う。そうだ、Windowsとデータをやりとりする人は、Jedit(古いフリーウェア版で十分だ)を持っていると絶対に役に立つと思う。(改行コードの自動変換とかね)
また、【めのう】は相手先のソフト会社に提出する書類でさえClarisImpactやClarisWorksで作っているのだけれど、もちろん相手側の指定ワープロはMicrosoftWordだ(笑) 結局のところ書類のほとんどは印刷して使うので、最後にWord形式に変換してあげればまず問題になることは無い。 仮に相手側で編集したいと言うのなら、ClarisImpact等を買ってもらうか、こちらで用意してあげる事になる。
こんな事が通るのかって言うと、当たり前だけどWordは評判が悪いので「こっちの方が使い易いですよ」と言えば、大概購入してくれるものなんだよね。(どーせ経費なんだと、担当者は思っているに違いない!) そして、担当者は自分もImpactで編集して、もちろん最後はちゃんとWord形式に変換して、めでたしめでたし(^_^)
おっと、最後にちょっとだけ。 Don Crabb氏のコラム内で最も重要と思われるのは「しかし多くの企業のMac管理者は反Mac陣営の無知の壁にはじめてひびが入ったと見ている」の一文だ。 反Mac派の最大の武器は無知であり、逆にMacエバンジェリストの最大の欠点は無知な者に、説明をしすぎてしまう事だと思う(笑) 重要な事は、正しい知識を有して必要な時にキッチリと言える事で、必要以上の説明は逆に反Mac感情を高めてしまうんじゃないかと思う。
なにはともあれ、CMに騙され続けた人々が少しだけでも自分の目で物事を判断しようとしだしたことは、素晴らしい事じゃないか!
link to "Mac管理者から春の訪れを告げる報告" Don Crabb / MacWEEK
NEWS:SpeedDouber8.1近日登場?
Written by MeNOU
SpeedDouber8.1も、FinalCandidateになったようで、いくつかのサイトでそのレビューが掲載されてる(^_^)
Realityのベンチマーク結果を見るところじゃ、ディスク回りはノーマルのOS8.1よりもかなり高速になるようで期待が高まるところだぜ! このベンチじゃ、最大3倍の起動速度アップが見られる。(PowerPointのケース)
ベンチ中に見られるClarisEmailerのソート速度に全然違いが見られない理由は、多分インデックスがメモリ上にあるからだと判断出来るんだけど、今のところ68Kエミュレーション等の速度が速くなるかは分からない。
とにかく、速くなってくれるんならいーや。 【めのう】は英語版ユーザなので、アップデートもすぐ受けられるしなっ!
link to Reality News
COLUMN:MacOSベースのハンドヘルドを考えよう(3)
Written by MeNOU
(2)では、割と意味の無い話を延々としちゃったので、今回はもちっとまともな事を考えよう。
MacOSに対するNewtonOSのアドバンテージの1つは、1度登録した情報を自由に使いまわせるスープの概念があるんだけど、NewtonOSの代役としてMacOSを用意するなら、当然この辺りも実現する必要があると思うんだ。
古来よりMacOSはデータを結構オブジェクティブに扱えるいくつかのシステムを備えてる(笑) 例えば、クリップボードなんかがそうだよね。 ただね、現在のところこれらの機能はほとんどがアプリケーションプログラマの負担と責任で成り立っいるに過ぎないんだ。
AppleはMacOSにV-TWIN検索エンジン等を速やかに搭載して、これに柔軟にアクセスできるようなAPIを透過的にかぶせる必要がある。例えば、どのアプリケーションからでも、ある特定のキーワードに柔軟にマッチングしたデータのリストや情報を取り出せるようなAPIが用意されないとね。
現在のV-TWINはテキストへのアプローチが主で、言語解析なんかもちゃんと考えられてはいるんだけど、例えば入力されたデータが電話番号だと判断された場合に、「このデータには電話番号が含まれてるよ」てなタグを付けてデータが保存されていれば、アプリケーションがAPIを使って「電話番号の一覧をよこせ」ってなリクエストを発行して結果が受け取れるんだよね(^_^)
こういうデータへのアプローチ方法を実現する為の技術として、Appleは過去にHotSource(ProjectX)なんかを開発していたのだけど・・・・・どこに行っちゃったのかなぁ?(^_^;)
もっと実現し易く考えるなら、現在のNewtonが特定の情報として判別できるフォーマットと、判別する為のAPIを用意してアプリケーション開発者に公開するのはどうだろ?
例えばアプリケーションは、データを保存するタイミングで特定のAPIを呼び出して、保存するデータを渡してあげるんだ。 するとAPIが、受け取ったデータ内に住所や電話番号、名前やURL、メールアドレス、約束ごとやToDoと言ったものと認識した場合に、ある特定のデータベースにそれを記録して、戻り値として特定のシリアルナンバーを返す。 アプリケーションは受け取ったシリアルナンバーをファイルのヘッダに付加して保存する。
こんな風にしておくと、どのアプリケーションもAPIを通じて個人情報管理に必要と思われるデータに高速にアクセスすることが出来る。
ホントは、個人情報管理に必要なフォーマットと言わず、もっとグローバルにデータベース化出来れば尚素敵なんだけど、取りあえず手っ取り早く個人情報管理ツールとしてのMacOSを考えると、この辺りが妥協点かと思う(^_^;)
あと、問題としてはBentoのような複合ドキュメントなアーキテクチャを用いないと、テキスト以外のデータの場合、ファイル内の一部のオブジェクトを取り出すと言ったことが難しいんじゃないかって思う。 画像や音声のマッチングなんて、考えただけで寒気がするし(笑)
TALK:好きか・嫌いか
Written by MeNOU
なんか、一部で良くも悪くも盛り上がりを見せてるんで、ちょっと書くね(笑)
話題(問題?(笑))となってるのは、日経サイトにある「斉藤由多加のマックな悩み相談室」のこと。 このページ、一見するとマックを馬鹿にしているようで、中を読むとなんとなく納得出来る常識的な内容に見えて、でもよくよく見るとやっぱり暗にMacを悪く書いてあったりすると言う(笑) なかなか一筋縄ではいかないページなのだ(笑)
まぁ、皆さん御存じと思うのだけど、氏は「マッキントッシュ伝説」や「林檎の樹の下で」の著者であったりと、実はAppleやMacintoshに大変精通した方であることは、紛れも無い事実。
じゃぁ、【めのう】はどう思っているかと言うと、例えば「マックはなぜマウスにボタンがひとつしかないのか?」では、マウスの始まりからAppleの特許等など、大変に詳しく書かれていて、流石斎藤氏と言うところ。
ところが、何故ワンボタンであるのかという肝心な理由が書かれておらず、ただ「シンプル」だと書いてみたりワンボタンマウスを「差別化するキー」と書いてみたり、意味も無くAppleが独自路線を歩んでいるような印象を与えていたりするワケですね(笑)
他の記事を見ても分かるのだけど、知識で武装して、やんわりと「Macは特別凄いワケじゃないんだよ」と言うような書き方をしているのには、いくつか理由が考えられると思う。
1.Macエバンジェリストを戒める為?
昔から煙たがられるMacエバンジェリスト達(笑) そういう人々を牽制する為に、斎藤氏は敢えてMacを特別では無いように書いている説。
2.Windowsユーザに心の拠り所を提供?
Mac関連では、Macの素晴らしさを語り明かすサイトやメディアが山ほどあるのに、Windowsでは提灯記事しか見当たらない。 それじゃ、WindowsユーザにもMacエバンジェリストに口答え出来る程度の知識を授けて一息付いてもらおう! 説。
3.実は単なるおべっか?
本来の連載が行われた雑誌は「日経マック」ではなく「日経パソコン」である等の理由から、読者の過半数に媚を売っただけ説。
他にもいろいろ思い付くなぁ(笑) ホントに個人的に書かせて貰うと、斎藤氏の執筆される内容には【めのう】は「偏り」を感じる事が多い。 もちろん、人間が何かを書く以上その人の先入観や価値観等が表れるのは当然の事で、悪いことでも何でもないんだけどね(笑)
ただ、氏の知識量を考えると、Macな悩み相談室等は故意にMacを悪く印象付けようとしているか、若しくはMacと密接だから笑ってMacを悪く書けるのか、もしくは過半数を占める読者を喜ばせる為にMacバッシングをやらかしてるのか、そのどれかではないかと思います(笑)
映画にマックが登場する話題とアップル再来の兆しの関連性等は、かなり怪しい話しの運びだしね(笑)
まぁ、好き嫌いはともかく、いろんな面白い知識や、Macの事をこんな風に言えば大半のMacユーザの機嫌を損ねずにWindowsユーザを喜ばせるんだって言うノウハウを身に着けるのには良いページだと思うヨ(笑)
link to 斉藤由多加のマックな悩み相談室
COLUMN:MacOSベースのハンドヘルドを考えよう(2)
Written by MeNOU
さて、今度はアプリケーション側からのアプローチを考えてみよう。
NewtonOSは、現在のMacOSよりもSystem6の頃のFinder的だと思うんだ。 な〜んて言っても最近の若い衆にはちょっとピンとこないかも知れないね(笑)
System7が登場するまでのMacOSには、Finderが2種類あったんだ。オリジナルのFinderと、後で開発されたMultiFinderの2種類ね。オリジナルのFinder上では、アプリケーションは同時に1つしか起動出来なかった。そう、MacOSはシングルタスクとかシングルジョブって呼ばれるOSの1つだったってワケ。(余談だけど、System6.0.8の配布とかが話題になってるんで1つ。漢字Talk6.0.7は英語版のSystem6.0.8をベースに作られたんだ。 よって漢字Talkには6.0.8が無いのだね(^_^))
しかし、AppleはシングルタスクのOSにも、便利な補助アプリケーションを同時に使えるシステムを用意したのね。 これが、デスクアクセサリなんだ。 今でこそ単なるランチャみたいな扱いをされているアップルメニューなんだけど、実はアプリケーションが起動中でも補助プログラムを起動させる為の重要なインターフェイスとして用意されたんだね(^_^)
話が逸れまくるけど、このデスクアクセサリのアプローチは実は結構広く普及したんだ。例えば、SHARPはMZ-2500にアルゴキーと呼ばれるSHARPのロゴマーク(そう、あのイカす海賊船だ!)のキーを用意して、BASICが動いている時でも、このキーを押すことで割り込みをかけて、電卓やカレンダー、カラーパレットやエディタと言った補助アプリケーションが使えるようにしてたよね。X68000でも同じような事をしてた。 また、最近話題にのぼったNAVIも同様なアプローチでFAXや電話を使えるようにされていたんだ。 他にも、いくつかのパソコンやOSで、似たようなことをやっていた。
さてさて。 本題に戻るけど、NewtonOSって乱暴な言い方をすると、統合ソフトが常に起動されたような状態なんだよね。したがって、他のアプレットを走らせるイメージって言うのはMacOS上でデスクアクセサリを走らせるような感じだと思うんだ。
もし、MacOSを文房具ツールとして動かすとすれば、やっぱり素早く必要なアプリケーションにたどり着ける必要があるんじゃないかって思う。 例えば、日本ではアマクモ・ソフトウェアが販売するデータベースソフト「スーベニア」なんかは、コマンドキー2回で瞬時に起動するので、マシンが起動した状態であれば凄く「ツール的」な使い方が出来るんだけど、まさに瞬時にスケジューラやメモにたどりつけなければ、ツールとしては失格なんだよね。
安直に考えるとアップルメニューからのアプローチだろうけど、これはいくらなんでもストロークがかかりすぎちゃうので、Windowsのタスクバー的なモノが必要になると思う。もちろんWindowsのタスクバーは起動中のアプリケーションを切り替えるに過ぎないので、NeXTSTEPのタスクバーのように(もしくはフリーウェアのTilelyのような)起動中・非起動中に関わらず扱えるタスクバーが欲しいかな。 まぁこれは現在のMacOSでも簡単に実現できるので、あとは起動速度の問題だけ。
アプリケーションの起動速度を速くする方法としては、最近ではIntelが開発した何だっけ? アプリケーションをメディア上に分散して記録しておいて、パラレルっぽく読み込むような技術ね、あれが将来Windowsに採用されるなんてニュースなんかがあったよね。 もちろん、究極の方法はOS同様、メモリー上に常駐しちゃうことなんだけど。 この場合、問題はメモリーを沢山使うことなんだよね。 まぁ、クラリスワークスを見てると、ああいう統合ソフトが1本常駐してりゃ良いような気もしてくる(笑)
結局のところ、この辺りはさほど問題にはならないかも知れない。 むしろ、先日も書いたようにシステムレベルでの高速なリジュームと、高速なシステム起動が問題だろうね。
INFO:Newtonの今後、正しく認知しよう
Written by MeNOU
NewtonOSの話題がWeb上にも沢山あるんで、正直うんざりしてる方も多いかも知れない(^_^;) でも、大事なことなんでちょっと聞いてね。
Newtonに携わる人達が必死に伝えようとしている事で、まだ伝わりきっていないかも知れない事ね。 先日は、具体的な事書かずに楽観的に書いただけだったんだけど、Appleが新規の開発を中止しても、実際の日本語版MessagePadの発売元であるエヌフォー社はちゃんとサポートを続けてくれるんだ。 ちなみに、海外でもNewtonデベロッパでは同じように開発を継続すると意志表明しているメーカーが何社かあるようだぜ! 例えば、米Walletware社などもそうだ。
さて。そもそもAppleは日本国内に向けて(世界レベルでもそういう傾向にあるけど)Newtonマシンを本当に売ろうって言う姿勢が見られなかったんだ。(※1)今日のNewton文化を支えているのは、販売店やサードパーティの開発会社、個人のプログラマ、個人ユーザにあるんだよね、最初から。
だから、状況はちっとも変ってないって事。 むしろ、これからはエヌフォーさんがもっと自由に、もっとユーザ本位で活動してくれるワケなんだから。 最初の報道ではこの辺りのことが抜けていた為に、Newtonマシンの先行きに不安を感じてしまっている人も多いと思うんだけど、是非正しく理解して頂きたい(^_^)
以下、エヌフォーさんの正式コメントを全文引用するんで、御一読の程。特に真ん中から下の方をね(^_^)
MessagePad 2100 日本語版に関して
株式会社 エヌフォー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 リチャード・ノースコッ
ト)は、1998年2月27日に米国Apple Computer, Inc.より発表されました「Apple
Discontinues Development of Newton OS」の件に関しましてご連絡申し上げます。
さて、米国Apple Computer, Inc.よりの発表には弊社でも事前から対応策を準備してお
り、弊社より1998年1月31日に発表させていただきました、「MessagePad 2100 日本
語版」に関しましては、変更、及び訂正は一切ございません。すなわち、発売開始時期、
出荷数量、MessagePad 2100 日本語版用ソフトウェアの開発・販売、ソフトウェア・ハ
ードウェアサポート体制、MessagePad用周辺機器の開発・販売、国内外のNewtonデベ
ロッパ様との協力などに関しまして、当初計画のまま進めていく所存でございます。
つきましては、「Apple Discontinues Development of Newton OS」に関連の記事
を掲載される際には、エンドユーザの皆様が無用な混乱を避けるためにも、ぜひとも弊社
の国内市場に対する姿勢を併記して頂けます様、何卒宜しくお願い申し上げます。
弊社ではスタッフ一同、Newton日本市場のさらなる拡大・活性化に一層の熱意をもって
注力していく所存であります。ぜひとも皆様のご支援ご愛顧を賜わりますよう、宜しくお
願い申し上げます。
1998年3月2日
株式会社 エヌフォー
代表取締役社長 リチャード・ノースコット
※1 確かにAppleはNewtonを本気で売っていないように見えるのだけど、これはJobsの言うとおり、Appleが沢山のプロダクトや技術に広がり過ぎた結果だと思うんだ。NewtonOSもMacOSと同程度に扱うにはAppleにはさまざまなリソースが不足していたのは事実だ。
INFO:MacintoshLatestInformation→?
Written by MeNOU
JEFFさんのMacintoshLatestInformationが、インターナショナルコンサルティングアソシエイツ社のスポンサーを得て、Mac News Networkとしてリニューアルしてるぜ!
「Macintosh Latest Information はMac News Network へのリニューアルに伴い移転をいたしました。ご連絡が行き届かず、申し訳ございません。」
だって。 ホントだよな(笑) ビックリしちゃったぜ(笑) まぁ、JEFFさんが運営してるんだからリニューアルしたって別段どうこう無いと思うんだけど。 安心してこれまで通りアクセスするんで4649! あ、そうそう、Rock'nRoller'sDiaryはどうなってんの? → JEFFさん
link to Mac News Network
TALK:Newtonのこと
Written by MeNOU
Newtonに関しては、実はあんまり悲観的じゃないんだ(^_^)
NTKのアップデートが無くなった以外に、ほとんどこれまでと変わるワケじゃないし、Newtonって言う技術自体はいくらでも利用の用途が残ってるからね。 もちろん、MacOSへの転用だって十分に考えられると思う。
インターフェイスとしてのNewtonOSなら、それこそVirtualNewtonでも良いと思うんだ。ただ、当面はすぐにパッと使える用途としてのNewtonの代わりは無いだろうから、現在のNewtonデバイスに変わる、ツール用途に絶えうるデバイスが登場するまでは、Newtonは相変わらず必要とされると思う(^_^)
Amigaがそうであるように、Newtonのコミュニティってのは好きでやってる人・会社が多いので、まだ当分は心配いらないと思う。 そんなに未来の事を考えるなら、先にMacOSの方が無くなるかも知れないし、Microsoftが解体されるかも知れないぜ(笑)
COLUMN:MacOSベースのハンドヘルドを考えよう(1)
Written by MeNOU
Appleは、NewtonOSの開発を中止してMacOSベースのハンドヘルドを投入することを発表したワケなんだけど。 ちょっとここでMacOSベースでMessagePadやeMateのようなマシンを作ることに関して(部外者レベルで勝手なことを)考えてみようって思う。
まず、MessagePadとMacOSのツール用途としての最大の違いは、【めのう】はその起動時間にあると思うんだ。【めのう】の考えるツールは、待ち時間は1秒以上あってはいけないと思う。 これはユーザが何もしないでボーっと待つ時間として、ね。 これを実現する為には、まず現在のスリープのシステムをハードウェアレベルで改善する必要があると思う。
起動時間も、相当短くする必要があると思うんだけど、この辺りは電池の持ち時間を考えても極力システムをRAMじゃなくてROMに用意する必要があるんじゃないかな。 もちろん、再起動でシステム毎再起動なんて事じゃツールとしては失格だから、NewtonOSのようにリセットしても直前の動作から行なえるのが理想だ。 最低でも、システム毎ロックなんて事は避けなくちゃならない(笑)こうなると、どうしても独立したプロセスで管理される、いわゆるモダンなKernelが必要になってくる筈なんだけど、さてどうするのかな?(笑)
ちなみに、完全に直前の動作から行なう程のモダンなKernelとなると、動的なオブジェクトの扱えるOSって事になってくるんだけど、現在のデスクトップ型のメジャーなOSにはこのようなモダンなOSは無いんだ(^_^;)
NewtonOSや故GoのPenPoint等のOSの素晴らしいところは、この辺りのシステムにある。特に、今は亡きPenPointには動的オブジェクトをギュンギュン組み合わせて動作させられるシステムがバッチリ動作していて、将来を楽しみにしていたんだ。 実際には市場に出なかったけど、今だから言える日本Goの社長が個人で主催していたピザパーティ(40人くらいのデベロッパや関係者を集めて何度か開かれた)等で発表されたアプリには凄いモノが多かったんだ。CHICAGOのα1(実は手に入れた(笑) これも今だから言えることだな)のリリース前後だったと思うから、随分前だね。
話しが逸れるけど、中途半端でやめるワケには行かないから行くところまで行ってやるぜ!(笑) 例えば、あるアプレットを組みこんだPenPoint上では、特定のフローチャートをペンで書いて矢印で繋いで適当な条件を書くと・・・アプレットが出来上がる(笑) そのアイコンを他のアプレットに組み込んで、機能を拡張する・・・なんて言う夢のようなシステムが数年前に現実に動いていたんだぜ!
しかも、全てが独立した動的なオブジェクトとして管理されていて、そのPenPointデバイスに書いたデータは共有・管理された他のPenPointでも無線インフラを通じて自由に扱う事が出来るんだ。 当時の一部のアメリカ地域の事情であれば、営業くんがPenPointデバイスでリアルタイムに在庫の確認をしながら受注を取り、会社では売上や受注状況がリアルタイムに統計・グラフ化されて見ることが出来る、と言うような未来の世界が現実のモノとなっていたって事なんだ。 ま、商品化される前にポシャっちゃったけどね(笑)
話しを戻そう。 システムがクラッシュする前まで状況を戻す方法としては、他にシステムが起動してからの操作をログとして残す方法がある。こりゃ、UNIXなんかで用いられた方法だね。 あぁ、あと最近じゃMythでも使ってたがな!(笑)
この方法は、復帰に時間がかかる場合があるけど、上手に管理してあげれば案外実用になるかも知れない。 何にしろ、現在のMacOSではこの手の手段が最も実現し易いと思う。
To be continued...
NEWS:Think Gig.
Written by MeNOU
今度は大丈夫、ちゃんとMacOS 7.x and OS8に最適化されてるって書いてあるから(笑)
なワケで、SyQuestからまたもや新しいデバイスについて。 Questは4.7GBの5.25"リムーバブルディスクだ。 メディアはちょっと大きめだけど、Ultra Wide SCSI/SCSI IIってことで平均シークタイムが12ms、10.6MB/secの転送速度(最大40MB/sec以上)とリムーバブルメディアとしてはなかなかのスペックだ!
ライトプロテクトはハードウェアになっていて、メディアの挿入・排出はモーター制御(漢字で書くとスゲーな(笑)) スリープモードを持っていてスリープ解除は4秒だそうな(笑)ドライブは3 lb.(1.36kg)、メディアが8 oz.(227g)とで、それぞれ1年と5年の保証が付いている。価格はドライブが$599、メディアが$199と言われている。
リムーバブル業界では、IOMEGAがZIPを随分と売ったのだけど、下がる筈のメディア価格を下げてこないので割高感があるんだよね。 SyQuestはこの隙に再起をかけてがんばって欲しい! 個人的には好きなんだけどな(笑)
link to Think Gig.
link to Questのページ
NEWS:NewtonOS開発中止に関する日本語プレスリリース
Written by MeNOU
アップルコンピュータからも出てるので、ちゃんと読んで正しい情報を得よう。
link to アップル、Newton OSの新規開発を中止 / アップルコンピュータ株式会社